Kindleで見つけられる英語長文リーデイング教材
今ロンドンにいるので、日本語で書かれた英語教材が手に入りにくい。特に今は、ある程度の難易度の長文を大量に読んで、わからない箇所は日本語ですぐに解説が欲しい。目的を絞るとさらに欲しい教材が手に入りにくくなる。
そんな中でも手に入れる方法を考えてみると
=== (1)本屋 ===
日本の本が欲しいときは?日系の本屋さんに行ってみました。 in ロンドン | ロンドンに住むことになりまして。
①ピカデリーサーカスにある、JP BOOKS
住所:24-25 Denman Street, LONDON, W1D 7HU
ロンドンの日系本屋さん : イギリスのロンドンで留学生活~ビザ・ワーホリ日常から学校情報~
IELTSやTOEFULなど日本語で書かれた英語学習教材があるようです。
②徒波書房(あだなみしょぼう)
住所:30 Brewer Street W1F 0SS
こちらは古本屋。ここにも少しはあるはず。
=== (2)電子書籍 ===
Kindleで長文を学べる教材
Amazon.co.jp: 英語 長文: Kindleストア
この中で使えそうなのをピックアップすると、
・キクタンのリーデイングシリーズ
・ポラリスのシリーズ
・本当の基本を理解する 英語リーデイングパズル
本当の基本を理解する 英語リーディングパズル | 薬袋善郎 | Kindle本 | Kindleストア | Amazon
あとは、シャドーイングに慣れていない人にとって音源がないのが残念ですが、
挙げてみると少ない、、、
速読英単語のシリーズをKindleで読めるといいんやけど、、、
リーディング以外でも、使えそうなのをあげると
洋書ならKindleで「無料で」素材があるようだ。
今自分が試そうとしている方法とは全く違うけど、
100万語多読とかSSS英語学習法というのがあるみたい。
快読100万語!ペーパーバックへの道 (ちくま学芸文庫) | 酒井 邦秀 |本 | 通販 | Amazon
絵本など超簡単な本から少しずつレベルを上げて、100万語、200万語と読んでいけば最終的には小説やエッセイ、新聞の論説が普通に読めるようになる、というのが著者の主張。
ポイントは、1)1分あたり200単語以上のスピードで、2)辞書を引かずに意味がわかる難易度のものを、3)わからない箇所は辞書を引かずに飛ばすか推測し、4)自分の興味のある素材を読む。
ただ、サイトや amazonのレビューを見てみて
悪そうな点をまとめると、
1)100万語分の教材を買うのに費用がかかる。6万使ったとか書き込んでる人がいた(図書館で読めれば良いが)
2)この多読法だけでは学習者の文法・単語・熟語の知識によって成長に頭打ちが来る。
精読・シャドーイング・文法・単語の勉強と共に、この方法に取り組むのが良さそう。
=== 3、ロンドンの日本人掲示板で探す ===
ロンドンに住む日本人のための掲示板「Mixb」で、英語の教材を売ってくれる人がちょこちょこ現れるみたいです。
あとは、ロンドンで語学学校に通う日本人と仲良くなるくらいかな。
とりあえず、ロンドンの本屋に行ってみよう。